年内で退社することになったフジテレビの高島彩アナウンサー(31)が24日朝、7年半にわたり司会を務めた「めざましテレビ」でナマ報告、「大きな決断でした」と大粒の涙を流した。交際中の人気デュオ、ゆずの北川悠仁(33)との結婚も、一気に前進しそうで、宗教法人の教祖を務める北川の母親の“お告げ”を指摘する声もある。
高島アナは、この日の番組冒頭で「めざましテレビ」を9月末で卒業し、年内いっぱいは他のレギュラー番組や特番の仕事を行うことを改めて発表。まだ1カ月以上も残る番組出演に「めざましファミリーの空気を感じながら、精いっぱいつとめたい」と話し、少し涙ぐんだ。
終盤のあいさつでは、感極まって目が真っ赤に。「私にとっては大きな決断でしたが、ちょっとゆっくり家族とすごす時間がほしいな、という思いから退社を決断しました。ここまでがんばってこれたのも、みなさんの応援してくださる声があったからこそ。感謝しています。すごく大切に1日1日をすごして行こうと想います」
そう話すと、頬を涙がつたった。
同局関係者によると、高島アナは以前から、肉体的疲労を訴えており、番組卒業を望む発言をしたこともあったという。だが、一方で、「家族のような『めざましテレビ』」と表現するほど番組への愛情は深く、上層部の慰留を受け入れてきた。別の関係者は「この夏、正式に退社の意志を伝えたようだ」と語り、局側も同アナのこれまでの貢献を尊重し、退社を了承した。
交際中の北川との結婚について、同局は「決まっていません」としているが、退社後は一気にゴールインする可能性も出てきた。
これまでの週刊誌報道や24日付スポーツニッポンなどによると、高島アナと北川は2006年に知人の紹介で交際をスタート。
北川の母親が教祖(教主)をつとめる宗教法人の山梨県内の神社を高島アナが参拝する姿も目撃されているという。
結婚については双方の家族が了承しているものの、「(高島アナが)大殺界のうちは結婚しない方がいい」という北川の母親の考えから、年明けまで時期を待っている、とする見方もあるようだ。
[夕刊フジニュース]より
結婚を控え、フジテレビを寿退社ということで、まずはおめでとうございます。一方で気になるのはお相手の北川さんのお母様のことです。宗教法人の教祖ということですが、一般的には、こういった存在は怪しく感じるものです。悪くいっては失礼ですが、先々両家が上手くいくのか心配です。
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