イングランド代表MFデービッド・ベッカム(35)=ACミラン=が14日、同代表のファビオ・カペロ監督(63)から要請されていた南アW杯でのコーチングスタッフ入りを受け入れる考えを明かした。
この日、18、22年W杯招致ブックの提出セレモニーに出席したベッカムは、「監督と話をした。すごく光栄。チームと一緒に旅をしたいと思っている」と話した。左足アキレスけん断裂で4大会連続のW杯出場を逃したが、元主将のDFテリーの不倫騒動などで揺れる同代表の精神的支柱の役割が期待されている。
[サンケイスポーツニュース]より
精神的な支柱の役割といえば、日本ではカズ待望論が出ていますね。サッカー協会や岡田監督が、ベッカムのスタッフ入りを受けて、何らかのアクションを起こすのか注目ですね。
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