小学4年生の男児に暴行を加え、重傷を負わせたとして、警視庁は7日、東京都青梅市在住の市立中学3年の少年(14)を傷害容疑で逮捕したと発表した。
逮捕は9月28日。少年は「公園で水をかけられたのでキレた」と供述しているという。
同庁幹部によると、少年は8月3日午後3時頃、青梅市新町の公園内にあるジャブジャブ池で、同市立小4年の男児(9)がバタ足をして、ズボンに水がかかったことに腹を立て、男児の背中を踏みつけたり、両手で首を絞めたりして、右手の骨を折る6週間のけがを負わせた疑い。少年は男児の顔を約30回水につけ、正座をさせて、公園内の滝に打たせるなど、約30分にわたって暴行を加えた。
少年は友人2人と公園を訪れ、たまたま弟らと遊びに来ていた男児と一緒に池で遊んでいたという。少年は調べに対し、「ズボンに水がかからないように気をつけていたので頭にきた。やり過ぎてしまった」と供述しているという。
[読売新聞ニュース]より
殺人事件にならなかっただけ幸いでしたね。老いも若きも近年はキレやすい人ばかりです。常軌を逸して殺人にまで達することが多いだけに、ひとまず安堵です。キレるのも仕方がない状況であったとしても、そのあとの報復がちょっと異常です。しっかり少年を更生させる必要がありますね。
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