サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表チームが26日未明、羽田空港発のチャーター機で事前合宿地、ザースフェーのあるスイスへ出発した。現地時間26日午前にジュネーブに到着し、同日午後には標高1800メートルのザースフェーで最初の練習を行う予定。
日本は24日の韓国戦に0―2で完敗。不安を抱えての旅立ちとなったが、岡田武史監督は「これからの課題がはっきりした」と前向きにとらえていた。合宿のポイントを「まずはコンディションを上げて、攻撃のリズムを取り戻したい。守備の共通意識ももう一度、確認したい」と話した。
日本は30日にイングランド、6月4日にコートジボワールと強化試合を行い、6日に南アフリカに入る。W杯の1次リーグE組では、14日にカメルーン、19日にオランダ、24日にデンマークと対戦する。
[時事通信ニュース]より
世の中のサッカー熱も冷めてきている昨今ですが、この間の壮行試合の韓国戦で、期待の持てない現状を目の当たりにし、応援する気になれなくなりました。決定力は以前と同じなのは仕方がないですが、守備力が落ちていることが気になります。
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