東京都大田区で昨年12月、乗用車が歩道に突っ込み、男児2人を含む歩行者ら計7人が死傷した事故で、自動車運転過失致傷容疑で逮捕された大田区東雪谷、造園工、宮田智裕容疑者(20)が事故直前、速度95キロで蛇行運転していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。
東京地検は同日、一般道を高速で蛇行運転したことを重視し、危険運転致死傷罪で起訴した。信号無視や飲酒ではない運転による事故で同罪が適用されるのは異例。
起訴状によると、宮田被告は12月26日午後9時45分ごろ、大田区田園調布本町の都道交差点で、急ハンドルで車をスピンさせ歩道に突っ込み、信号待ちしていた栃木県下野市の小学3年、水島光偉君(9)と、いとこでさいたま市の遼人君(6)ら男児2人を死亡させるなど計7人を死傷させたとしている。
[産経新聞ニュース]より
亡くなったお子様の遺族の気持ちを思うとかわいそうでなりません。都会のしかも田園調布という閑静な住宅街で、どうしてそのようなスピードを出したのでしょうか?年末の道路の空いた普段と違う状況に、アクセルを踏み込んでしまったのでしょうか?自爆して自分の命を無くす方がよっぽど良かったとしか思いません。
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